パ・リーグを予想してみる。

こんにちー。
今日は雨ですね。そして寒いですね。徳島も冷たい雨となりました。
食後のコーヒーにハマってきましたどうもピザ男ですこんにちは。



セ・リーグに続きパ・リーグも予想してみようと思います。



とりあえずパ・リーグの予想順位から。



1 西武
2 日本ハム
3 オリックス
4 ソフトバンク
5 ロッテ
6 楽天



とりあえず西武と日本ハムの優勝争いが予想されるかと。
一昨年日本一の西武は昨年まさかのBクラス。
その原因は抑えのグラマン、そして正捕手細川の故障だった。
今年は実績のあるシコースキーを獲得し、ブルペンの厚みが増した。
野手陣は個々の能力においては12球団トップクラス。
片岡、栗山、中島、おかわり、GGが本来の力を発揮すれば優勝は難しくない。



日本ハムも優勝争いに絡みそう。
ここ数年ずっとAクラスでパ・リーグの常勝軍団。
スター選手は少ないものの、3拍子揃った選手が多く守備を含めた総合力が高い。
スレッジが抜けた穴は中田翔に期待。今年ブレイクの予感。
「勝つ野球」を知った選手達とフレッシュな選手を組み合わせた毎年の「チーム作り」は脅威。
今年は中田。2年目の捕手・大野も将来名捕手候補。



3位はオリックスソフトバンクで争うと予想。
個人的に岡田監督は投手継投に関しては名将だと。
大砲が揃う外国人ばかり目立つ野手陣だが大引、後藤、坂口など日本人選手も成長した。
投手陣も金子、岸田を筆頭に能力が高い。
カギを握るのが抑え転向の小松。小松の活躍次第では優勝争いに絡むかも。



ソフトバンクの強みは球界トップクラスの能力の高い投手陣。
安定感抜群の杉内に、今年復活を期する和田、ファルケン、摂津、馬原のブルペンは強力。
野手陣は投手陣に比べてやや劣る。
実績のある選手は多いがピークを過ぎた選手ばかり。
昨年の長谷川みたいに若手でブレイクする選手が出てくれば…おもしろくなりそう。



ロッテは西村監督に代わり完全に世代交代か。
西岡、サブロー、井口、今江、里崎が引っ張る野手陣はともかくとして、
投手陣が手薄。成瀬は計算できるものの、唐川・大嶺などの若手投手が活躍しないとAクラスは厳しい。
昨年不調だった渡辺俊、今年抑え転向の小林宏など、ベテランの復活もカギになる。



楽天はとにかくブラウン監督の采配がカギを握る。
前・野村監督の管理野球からの変化はチームにとってどのような影響を及ぼすか。
良い方向に向かえば…いや、個人的には悪い方向に向かう気がしてたまらない。。。
昨年の巧者ぶりを再び発揮できればおもしろくはなるが…
やはりブラウン監督が個人的には未知数に近い。



個人的にはこんな予想となりました。
西武の「個々の能力の高さ」と日本ハムの「勝つ野球」はどちらが強いか、見ものです。
西武は豪華野手陣の中でも細川がカギを握りそう。
細川がケガなく全試合出場するようであれば優勝する可能性はかなり高いものになるでしょう。
日本ハムの野球はそんなに好きじゃないので…サーセン
ファンであるホークスは…やっぱりホームランを打たないことには話にならんぞと。
今年は小久保が新しい打撃ポイントで打つように心がけているらしく…
まぁ毎年のように小久保・松中にホームランを期待するところが一番の弱点なのかもねー。
新しいスター、出てこいやぁ!(プロレス高田ふうに)



長々と野球話失礼しました。
今年のプロ野球観戦の目標は3試合。
とりあえず甲子園、京セラ、スカイマークかな。
他は遠すぎw
蔵本球場に来てくれればいいのにー(200%それはないw)
それでは。





僕もおかわりくんを目指します。