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どうも〜。実は昨日・今日と高知県の方へ行ってきました。何をしに行ったかというと「四万十川を観に行く…」という物凄い漠然とした目的のために…。なんの調査や下調べもせずにほぼ「いきなり」の展開で愛媛から高知に迎ったのであります。。。ってなわけで「ここはいっとけ」シリーズスタート。。。
「四万十川」があるのは高知県の「四万十市」。旧・中村市近辺にあります。でも「これぞ四万十川…」という風景がどこにあるかわからない僕たちは「とりあえず高知に」という理由で国道33号線を高知市内へと車で走ったのであります。。。
国道33号線は松山から久万高原町を経て、高知へと繋ぐ道路。とりあえず久万高原町、旧・美川村の「道の駅・みかわ」で休憩しました。先は長いですからね…。
自然がいっぱいです…。さすが四国…。
僕たちを癒してくれます…。
「ええ景色やな〜」と思いました。最初は…ね。。。
ここのアイスクリンが中々美味しかったです。
道の駅みかわ：「美川のお茶」(200円)。
松山市内から車を走らせること３時間。高知市内に到着しました…。高松より近いですね…。
高知と言えば「桂浜」。坂本龍馬が僕たちを出迎えてくれました…。
ここで坂本龍馬は何を思いながらこの海を見てたんでしょうかね…。
夕焼けを見ながら、しみじみと…
しみじみと…ね。
深く考えながら思ったのが、
「腹が減った…」ということ。。。(おい)
高知市内からおよそ25kmの「須崎市」に僕たちは向かいました。。。
須崎と言えば名物「鍋焼きラーメン」(だるま:500円)
あっさりとしたちょっと甘めのスープに細い麺。具はすじ肉、ネギ、ちくわ、卵のシンプルな構成。スープは最後まで冷めずにずっと熱々のまま。空腹の僕らはあっという間に平らげました。美味しかったです。飲んだあとのシメには「絶対この味！」と思わせられるお酒の大好きな県、高知の「シメ」の味でした。
これを食べて、僕たちは四万十市へ。。。
えー、ちなみに高知市から四万十市まではおよそ110kmぐらいの距離。もちろんお金の無い学生は下道で。。。
「どんだけ高知は広いんな…」とぼやきながら四万十川上流の山奥地帯で一夜を過ごしました。もちろんお金の無い学生は車で。。。
というわけで、旅最大の目的である四万十川がある四万十市に到着です…。
「四国の清流」と呼ばれている四万十川。この景色が見たかったんですよ。。。
記念に沈下橋でダッシュ…。
よい子はマネしないでください。。。ちなみにこのとき朝６時半です。。。
ま、冗談は置いといて。。。
キレイな四万十川の風景に、
大満足した、
僕たちなのでした。。。
ってなわけで四万十川は終了。
けれども、「これだけでは帰れんよなぁ」ってことで、
四国最南端の「足摺岬」(あしずりみさき)に行ってきました。ちなみに四万十川から60kmぐらいの距離…。
えっと、話が急に変わるんですけど「水曜どうでしょう・四国八十八箇所の旅３」で大泉さんらが行かなかった第38番所の「金剛福寺」は足摺岬の目の前にあります。。。
話を元に戻します。「足摺岬」です。絶景としか言いようがありません…。ほんま絶景です。。。
まさに「崖っぷち」なところ…。
高所恐怖症の人は若干怖いところなのかもしれません。。。
ようこんなところで釣りをするなと。。。
恐怖のあまり、灯台の前でうずくまる自分。。。(コラ)
若干オーバーリアクション気味でしたが、桂浜、四万十川、足摺岬に言えることは、
「ありがたい…」ということ。。。(パクり)
このような自然の作り出すパワーに圧倒されたのと同時に、
「高知はデカイ」ということを脅えるぐらいに思い知らされた「ここはいっとけ・高知」なのでした。。。
はっきり言って、今回の旅の流れで行くのはあまりオススメできません(笑)
運転手は限りなく疲れ果てることでしょう…。(いやほんとマジで)
ほんとお疲れ様でした。。。またいろんなとこ連れてってくださいまし。。。
〜今日のおさらい〜
・高知市
「桂浜」
・須崎市
「鍋焼きラーメン」
・四万十市
「四万十川」
・土佐清水市
「足摺岬」
以前の「ここはいっとけ」シリーズはこちら。
ここはいっとけシリーズ１・愛媛・双海編
ここはいっとけシリーズ２・東京・前編
ここはいっとけシリーズ２・東京・中編
ここはいっとけシリーズ２・東京・後編
ここはいっとけシリーズ３・広島倉敷編
ここはいっとけシリーズ４・香川・讃岐うどん編
朝飯 パン。
昼飯 八幡浜ちゃんぽん。
夜飯 ひとり鍋。
朝起きたときの体重 85.5キロ☆
今日の写真 八幡浜ちゃんぽん
松山に帰る途中で食べた「八幡浜ちゃんぽん」。八幡浜市の隠れた名物です。
イーグル：「ちゃんぽん」(550円)。
疲れた身体を癒してくれるやさしいスープ…。ボリュームたっぷりの炒めた野菜に、コシのある太いちゃんぽん麺…。ほんとやさしい味なんです。八幡浜出身の友人曰く、「かあちゃんがよく作ってくれた」ものなんだとか…。優しい味で美味しかったです。。。
当分は大自然の風景を見たくありません…。見飽きました。。。酔いそうです。。。
